おとなの雪遊び
山の帰り道、渋滞気味の関越。
車の中で
「おとなの遊びってなんだろうねぇー」
って会話。
なんでかって言うと、
今日のメンツは、SへいとN田さん、わたし含めおっさんなかんじ。
新潟のかぐらへ行った。
理由は以下。
・リフト待ちしてる多くの人が若かった(20歳前半くらい)、
あるいは、若く見えた(見えただけかもしれない)。
・湯沢あたりで唯一150cmの積雪のかぐらがとても混んでて、
ロープウェイ乗るのに1時間も並んで、出鼻を挫かれた。
・3本ほど滑って、普段の運動不足から体がきつくなってきた。
(ひざがガクガク)
と、もう、みんな、そんなに若くない現実と、
スマートじゃない状況と、
体力不足で、
少々凹んだ初すべりだった(笑)
(湯沢あたり、まっちろ、大雪。
トンネルで玉突き事故とかで渋滞してた。ありゃ、かわいそう。)
(ゲレンデ途中で休み休みな。。。)
(今年もRICE。新しい板ほしいなぁ~)
「そーねー、板は、量販店とかじゃなく、
リストプライスで大人買いとか、、、」
「性能とかマテリアルにこだわって、ハニカム構造とか、
軽量化されたものとかで、体力不足を補って、
自慢げに抱えてゲレンデで立ったり、、」
「車も高性能のスタットレスタイヤ履いて、
雪道もスマートに追い越したり、、、」
きゃはー!
結局、、、
疲れて筋肉痛になってもつらい顔しないで、
スマートにターンして、
ごくたまに、小技をクールに繰り出して、
ロッジでゆっくり会話を楽しんだりして、
がつがつ滑らないのがよいね~
ってなことで。。。
ココだけの話、
やっぱり、山は楽しいのでした。