ブリッジ
しっかりしたコンセプトがなければ、
自分たちの想像できる範囲でしか右往左往できない。
そんな塊がほぼすべてで点在してて、
それぞれが別の目線で一生懸命、動いている。
が、そんなことの結果は、限界が見えている。
穴の開いたバケツの水をすくうより、
バケツに沢山水を注ぐべき。
好調なマーケットとのギャップがそれを物語っていると思う。
最近、ぼくたちのようなブリッジへのニーズが急増していることが
逆に言えば、内側の狭いステージでしか活動できず、
はみ出せず、硬直化が進んでしまったコンディションをあらわしている。
たぶん、カンフル的な組織の投入か首の取替えなくして、
自分では変化を起こせなくなってしまったのかもしれない。
もう一度、だれのために、なにがやりたくてを深く考えてほしい。
そんなパニックぶりをやり過ごし、
現場は頗る楽しいし、活気がある。
もっと、外に目を向けて、
お客さまに歩み寄って、
やりたいことをやろーと思う一日。
ココだけの話、
やりたいことをやるが、
唯一、新しい価値を生み出す可能性を秘めていると思う。