湘南くらし

北海道の日本海側で育ったアラフォー。海が好きでサーフィンで偶然通りがかった辻堂に住むことに。隣は鎌倉、茅ケ崎、湘南の海辺での子育て、サーフィンなどアラフォーイクメンの日々の生活日記。

エノスイ行こう!

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子供たちとの公園の散歩も楽しいのですが… 

滑り台なんかの遊具の前で怪我しないかハラハラして見てるのも、そればかりだと流石に疲れてしまうのです。
 
そんな時はエノスイ(新江ノ島水族館)を提案します。
 

今日はエノスイ行こう!

 小さな子供を持つ親は、自分の子供が動物と、仲良くしている、あるいは好意を持っている、という風景を観見ると、ほっとします、多分多くの人が共感すると思います。
 
わたし魚好きだし(見るのも食べるのも)近所であれば、ぜひ年パス買っちゃって下さい。
 

深海が凄いのです

 
エノスイはクラゲで有名なところもありますが、実は深海系の展示がおすすめな感じがしてます。特に見てほしいのは「しんかい2000」!そう、潜水艇
 
実物、本物が展示されてます。で、実物は予想以上に大きく迫力あります。海底 2000マイルのノーチラス号にまけてません、ディズニーシーに負けないリアリティー(本物なので)。

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これがけっこうわかりずらい、ひっそりしたところに展示されているもの、演出なのかもしれません。深海だし。
 
潜水艇を見た後、エノスイのテラスから相模湾を眺めて、巨大なサメを想像していただくのもよいでしょう。この海、深いんですね。伊豆を挟んで駿河湾だし。
 
ちなみに日本の最新の潜水艇はしんかい6500、富士山2個分ですね。しんかい12000も計画されているようです。
 

ウミガメもいる


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沖縄、ハワイとかの南国でシュノーケリングしてて、ばったり亀に会うと、なんと幸せな、ラッキーな出来事と興奮しますよね。エノスイにはそのウミガメが居るんです。
 
この水族館はウミガメの保護活動を長いことしてきた歴史があるようで、相模湾の砂浜では年に数件の産卵が見られるそうです。朝浜辺を散歩して、しょっちゅう見れるようになるとよいですね~

穴場的な体験施設、なぎさの学習館

エノスイの施設ではないのですが、エノスイと直結している、ウミガメの前のなぎさの学習館。子供参加型のワークショップが開催されていて、くらげ作ったり、お雛様作ったりできて、こちらも大人も子供も楽しい。混んでるクラゲの水槽とか子供を抱っこして徘徊して疲労するより、こっちのほうがよいでしょう。
 
ココだけの話、
子供たちも大好き、水族館。
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ところで、
さかなクンのバリトーンサックスかっこいいね~

 

えのすい 愛しのクラゲたち

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